皆さん、こんにちは!
お祭り大好きの管理人が、お祭りの情報や魅力を網羅的に発信していきます!
今回は、2023年8月19日(土)〜8月20日(日)に東京都三鷹市の三鷹駅前商店街で開催される「三鷹阿波踊り」 について紹介していきます。
三鷹阿波踊りは、今年4年ぶりの開催で、今回で第56回目を迎える三鷹の夏の風物詩です。
今回は「三鷹阿波踊り」の内容、日程と場所、見どころ、屋台、歴史、駐車場とアクセス、混雑状況、交通規制についてまとめました。
是非、参考にして頂き、少しでも気になった方は実際に足を運んでみてくださいね!
三鷹阿波踊りはどんなお祭り?
三鷹阿波踊りは、毎年8月に東京都三鷹市の三鷹駅前商店街で開催される阿波踊りです。
2日間にわたって開催され、大盛り上がりを見せる三鷹の夏の風物詩です。
「踊る阿呆(あほう)に見る阿呆」のリズムにのせて、阿波踊りが踊られる事で有名です。
踊り手のグループのことを「連」と呼ぶのですが、三鷹阿波踊りでは30を超える連が阿波踊りを披露することが特徴の一つです。
また、当日に飛び入り参加ができる「飛び入り連」というものがあり、観るだけではなく阿波踊りに参加する事できるユニークなお祭りです。
踊り手と観客が一体となって、会場が熱気に包まれる様子は圧巻です!
三鷹の夏の風物詩として愛されている三鷹阿波踊りへ、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
この夏の思い出になる事、間違いなしです!
おはようございます。長い夏休みの方も今日が最終日という方は多いのではないでしょうか。昨日の三鷹阿波踊り、見に行きましたが大盛り上がり!あの熱い応援と、カッコイイ踊り、ダンスの要素も入っていて、踊りたくなる人が多かったのでは?今日もありますので是非GO! #三鷹 #阿波踊り #熱狂 pic.twitter.com/ueyLYJua52
— ハビターレはあなたのパーソナルエージェント (@habitareinc) August 18, 2019
日程と場所は?
2023年(令和5年)三鷹阿波踊りの開催期間と会場は次の通りです。
いつから、いつまで、どこで開催されるのかしっかり確認してみてくださいね!
日程・会場
三鷹阿波踊り | |
開催日 | 2023年8月19日(土)〜8月20日(日) |
開催時間 | 17時~20時 |
開催会場 | 三鷹南口駅前商店街 |
住所 | 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3丁目34−4 |
マップ | |
公式HP | https://awaodori.mitaka.ne.jp |
お問い合わせ | 三鷹阿波踊り振興会 TEL:0422-49-3111 |
混雑状況
阿波踊りの発祥の地、徳島県では阿波踊りの開催4日間で100万人もの人が訪れるなど、日本を代表するお祭りです。
三鷹阿波踊りでも多くの人が訪れるため、会場は混雑することが予想されます。
「飛び入り連」では、一般のお客様も阿波踊りに参加でき、特に混雑することが見込まれます。
事故や怪我などには充分ご注意ください!
また、この賑わいも三鷹阿波踊りならではのものなので、賑やかな雰囲気も一緒に味わってみてくださいね!
三鷹の阿波踊りに来てみた。人が凄い!
— 電脳夢幻齋 (@Don_Braco) August 18, 2012
見どころ
30を超える連による阿波踊り
三鷹阿波踊りの一つ目の見どころは、「30を超える連による阿波踊り」です。
三鷹阿波踊りには、地元の連を含め30を超える連により阿波踊りが披露されます。
各連により踊りは様々で、オリジナリティ溢れる阿波踊りが披露されるので、観ていて全く飽きることがありません!
踊り手も男女性別関係なく、年齢もちびっ子含め多様な人々が踊り歩きます。
阿波踊りは日本三大盆踊りに数えられる、日本の伝統文化です。
三鷹阿波踊りが、阿波踊りという素晴らしい文化を好きになるきっかけになるはずですよ!
艶やかな「女踊り」
三鷹阿波踊りの二つ目の見どころは、「女踊り」です。
阿波踊りは、連の中で男女で別れて踊ります。
男踊りは浴衣や法被を着て、自由に迫力ある踊りを披露する一方で、女踊りは浴衣を着て編み笠という被り物を被って、上品で艶やかな踊りを見せてくれます。
男性にはない、上品な雰囲気を味わえる阿波踊りは男踊りとはまた違った独特の味わいがあります。
もちろん、男踊りもダイナミックでとても魅力的なので、男女それぞれの踊りの違いや良さを味わってみてくださいね!
屋台
三鷹阿波踊りでは、屋台が出店されます。
例年、中央商店街にずらりと屋台が並び、お祭りを彩ってくれます。
焼きそばやかき氷などの定番お祭り屋台も楽しめますし、地元商店街による三鷹グルメも味わえるようです!
是非、屋台でグルメを堪能して、お祭り気分を味わってみてくださいね!
今日まで三鷹駅まで阿波踊り。
混んではいるけど、見えないほどではないし、屋台は地元のお店が出してるから、安くてそして美味しい。 pic.twitter.com/8pdfAPDGFx— カエデ (@kakkycloud) August 22, 2015
歴史
三鷹阿波踊りの歴史は、昭和43年に遡ります。
この年に、徳島県から「うずしお連」を招いて、記念すべき第一回の三鷹阿波踊りが開催されました。
そもそも、阿波踊りは徳島県発祥の踊りで、400年以上の歴史を持っているのです。
阿波踊り自体が、かなり歴史深い踊りなんですね!
それからここまで、三鷹阿波踊りはたくさんの人々の協力のもと続いてきて、今では三鷹の夏の風物詩となりました。
今年で第56回目を迎える三鷹阿波踊り。
ここ3年は新型コロナウイルスの影響で、開催が中止されるなどの危機がありましたが、それを乗り越えて、今年は4年ぶりの開催です。
是非、実際にお祭りに足を運び、その歴史を肌で感じてみてはいかがでしょうか?
歴史ある阿波踊りを味わってみてくださいね!
1968年に第1回三鷹阿波踊りを開催した三鷹で一番歴史が長い #みたか連 の流し踊り。 #三鷹 #阿波踊り #三鷹阿波踊り pic.twitter.com/NRkguuF9SV
— ミタカマグ (@mitaka_mag) August 20, 2017
アクセスと駐車場
ここではアクセスと、駐車場についてまとめました。
会場までの経路や、所要時間などについて前もってチェックしてみてくださいね!
アクセス
三鷹南口駅前商店街 | |
住所 | 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3丁目34−4 |
最寄り駅 | ・JR中央線(総武線) 三鷹駅(徒歩すぐ) |
アクセス | 【電車】
JR中央線(総武線)三鷹駅から徒歩すぐ 【車】 中央高速自動車道「高井戸IC」より車で15分 |
マップ |
周辺の駐車場
三鷹阿波踊りでは、専用の駐車場は用意されていません。
ここでは周辺の有料駐車場についてご紹介します。
開催当日は駐車場も混雑する可能性があるので、十分注意するようにしてください!
①タイムズ三鷹駅前第13 | |
住所 | 〒180-0006 東京都武蔵野市中町1丁目11 |
営業時間 | 24時間 |
料金 | 8:00-0:00 15分 220円 0:00-8:00 60分 110円最大料金(24時間) 2100円 |
駐車台数 | 34台 |
マップ |
②N・E・O CITY MITAKA駐車場 | |
住所 | 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3丁目35−7 |
営業時間 | 8:00~23:00 |
料金 | 30分 200円
最大料金(24時間) 1500円 |
駐車台数 | 51台 |
マップ |
③リパーク下連雀3丁目第2 | |
住所 | 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3丁目23−4 |
営業時間 | 24時間 |
料金 | 8:00-0:00 60分 400円 0:00-8:00 60分 100円 |
駐車台数 | 13台 |
マップ |
交通規制
三鷹阿波踊りの交通規制情報を調べましたが、今年はまだ発表されていませんでした。
例年会場周辺で交通規制が行われているので、今年も交通規制が実施されることが予想されます。
公式の発表があり次第、追記していきますのでお待ちください!
まとめ
今回は、8月19日~20日に東京都三鷹市の三鷹駅前商店街で開催される「三鷹阿波踊り」についてまとめました。
三鷹阿波踊りは今年4年ぶりに開催され、第56回目を迎える三鷹の夏の風物詩として愛されています。
見どころは「30を超える連による阿波踊り」や、「女踊り」などがあります。
ここで披露される阿波踊りは男女ともに味わい深く、会場中が熱気と感動に包まれます!
その他にも屋台の出店など、子どもから大人まで楽しめる阿波踊りとなっているのでとてもおすすめです。
是非、皆さんも三鷹阿波踊りへ足を運んでみてください!
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