御印祭り2024の日程と見どころは?歴史やアクセスについてまとめ

お祭り
引用:https://www.info-toyama.com

2024年6月19日(水)~20日(木)に、富山県高岡市金屋町で「御印祭り」 が行われます。

今回は「御印祭り」の概要日程、駐車場とアクセス、歴史、見どころについてまとめました。

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御印祭りとは?

御印祭 弥栄節(やがえふ街流し)-2

引用:https://www.info-toyama.com

御印祭とは、高岡の開祖である前田利長公の命日(旧暦520)に、今日の高岡銅器の隆盛を感謝するために行われるお祭りです。

前田利永公は御印地と呼ばれる土地で、鋳物産業を保護させる活動をしました。

19日の前夜祭では、鋳物師の作業唄である民謡「弥栄節(やがえふ)に合わせて、およそ1000名もの人が「やがえふ街流し」を踊ります。

20日の本祭では、金屋町公民館で神事と、前田利長墓所で町内の小中学生が、弥栄節の奉納踊りを行います。

鋳物作りの作業唄である「弥栄節」がどんな唄なのか、それに合わせた踊りはどういったものなのか、とても興味がそそられますね!

日程と会場は?

2024年(令和6年)御印祭りの開催期間と会場は次の通りです。

日程

御印祭り
開催日 2024年6月19日(水)~20日(木)
開催時間 10時~21時
開催会場 富山県高岡市金屋町
住所 同上
マップ
公式HP https://www.info-toyama.com

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見どころ

約1000名によるやがえふ街流し

引用:https://www.takaoka.or.jp

高岡の開祖である前田利長公への感謝を表すとともに、これからの高岡の鋳物の発展を願い、金屋町を踊り広げられるのが「やがえふ街流し」です。

当時から鋳物を作る際の作業歌として歌い継がれてきた「弥栄節(やがえふ)」という曲に合わせて、1000名を超える地元民を中心とした踊りてによって踊られます。

当時の作業歌を聴きながら、1000人を超える踊り手の踊りを見られるというのは、このお祭り以外になかなかないと思います。

この圧巻の光景を是非生で見たいものですね!

千本格子の家並み、金屋町通り

金屋町「千本格子の家並み」(重要伝統的建造物群保存地区)-0

引用:https://www.info-toyama.com

御印祭が開催される舞台である「金屋町」。歴史と文化を感じるこの金屋町で、やがえふ街流しが踊り広げられます。

金屋町は鋳物師が集まって作業をし、高岡鋳物の発祥となった地です。

縦の目が細かい格子でできた千本格子という造りでできた家が軒を連ね、石畳の道に見事に美しくマッチしています。

2012年には、鋳物町として日本で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選ばれるなど、歴史を感じられる素敵な街です。

町はボランティアなどの地元民によって、美しい街並みを守る活動が行われているようです。

御印祭のやがえふ街流しが注目されがちですが、舞台である金屋町の街並みにも注目してみると、歴史や文化を感じられて、美しい風景に心が洗われるはずですよ!

歴史

引用:https://sengoku-his.com

このお祭りがどのような道を歩んできたのか、その歴史に迫ります。

鋳物産業を守った「前田利長」

今からさかのぼること、約400年前。この金屋町は「前田利長」という一人の男によって礎が開かれました。

前田利長は、加賀藩の初代藩主で、122万5千石を支配する日本最大の藩主でした。

隠居後、高岡城を築いた前田利長は、慶長16年(1611年)、高岡の城下町を整備する一環で、西部金屋村(現・高岡市金屋町)から鋳物師を7人呼び寄せ、「御印地」と呼ばれる土地を与えて鋳物産業を保護する動きを取りました。

そのわずか3年後の、慶長19年5月20日に前田利長は亡くなってしまいますが、鋳物産業を守られたのは間違いなく、この前田利長のおかげともいえるでしょう。

7人衆の利長に対する恩

利長公の死後、利長公に呼び寄せられて御印地で鋳物産業を行っていた7人の鋳物師は、利長公の恩に報いるために、利長公の命日(旧暦5月20日)に御印文書を掲げて礼拝をしました。

この礼拝が、のちの御印祭の起源だといわれています。

御印祭は利長公の命日である旧暦5月20日を、新暦に置き換え毎年6月20日に行われるようになりました。

それから御印祭は毎年開催されますが、2020年にコロナウイスルの感染拡大により中止に追い込まれてしまいます。

翌年の2021年、翌々年の2022年も開催中止となり、お祭りの開催が待ち望まれていました。

そして今年、4年ぶり御印祭が復活開催される予定です。4年ぶりに行われる「やがえふ街流し」で盛り上がりたいところですね!

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アクセスと駐車場

ここではアクセスと、駐車場についてまとめました。

アクセス

高岡市金屋町
住所 富山県高岡市金屋町
問い合わせ先 TEL 0766-20-1301(高岡市観光交流課)
最寄り駅 ・あいの風とやま鉄道 高岡駅(徒歩15分)
アクセス 【電車・バス】

あいの風とやま鉄道 高岡駅から徒歩15分

【車】

能越自動車道「高岡IC」より車で5分

マップ

 

周辺の駐車場

駐車場 車止め2 駐車場,パーキング,パーキングブロックの写真素材

御印祭が開催される金屋町周辺に専用駐車場はありませんのでご注意ください。

下記に周辺駐車場を3つほどご紹介します。

①金屋緑地公園駐車場
住所 〒933-0841 富山県高岡市金屋町1−20
営業時間 24時間
料金 無料
駐車台数 7台
マップ  
②山町筋観光駐車場
住所 〒933-0929 富山県高岡市木舟町29−1
営業時間 24時間
料金 無料
駐車台数 15台
マップ
③名鉄協商パーキング 高岡坂下町
住所 〒933-0038 富山県高岡市坂下町55
営業時間 24時間
料金 30分 100円

最大料金(24時間) 400円

駐車台数 7台
マップ

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まとめ

今回は、2023年6月19日(月)~20日(火)に、富山県高岡市金屋町で開催される「御印祭り」についてまとめました。

400年前に前田利長公によって金屋町が鋳物町となり、利長公への感謝高岡鋳物の発展を祈念するという意味合いを持つ御印祭り。

鋳物造りの作業歌「弥栄節(やがえふ)」に合わせて、1000名以上の踊り手によって踊りが披露される「やがえふ街流し」が最大の見どころです。

当時の作業歌である「弥栄節」がどのような曲なのか、それに合わせて踊られる踊りはどういったものなのか、とても興味がそそられる内容ですよね!

そして踊りだけでなく、「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている御印祭りの舞台である、金屋町の街並みにも要注目です。

石畳みの道路と千本格子の家並みの組み合わせは、これ以上ないくらい美しい街並みを作り出します。当時の趣が十分に感じられそうですね!

是非、歴史と文化の魅力が詰まった御印祭に足を運んでみてください!

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