近畿日本ツーリストが約16億円の不正!会社と社長についてまとめ!

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引用:https://www.photock.jp

2023年5月、旅行大手会社の近畿日本ツーリスト約16億円の過大請求を行なっていたと会社が発表しました。

今回は、発覚した近畿日本ツーリストの不正についてや、会社や社長のプロフィールについてまとめました。

近畿日本ツーリストが約16億円の過大請求!

引用:https://www.photock.jp

旅行大手会社の近畿日本ツーリスト株式会社が、新型コロナウイルスの関連事業において、人件費を水増しして自治体に請求するなどして不正を行っていた事が明らかになりました。5/2に近畿日本ツーリストは会見を行い、会社の調査によると、過大請求を行っていると判明した金額が5億8000万円にものぼり、請求の根拠となる書類がないケースなども含めると、およそ16億円にのぼるとのことです。

過大請求が行われた事業は?

今回莫大な金額が過大請求として明らかになった近畿日本ツーリスト株式会社ですが、一体どのような事業で過大請求を行ったのでしょうか?

事業は、新型コロナウイルスの相談窓口ワクチン接種のコールセンター宿泊療養施設の運営だとの事です。

近畿日本ツーリストの高浦社長は次のようにコメントしています。

「コロナで旅行業、本業が大きな打撃を。新しい分野取り組もうというのがあった」

引用:近畿日本ツーリスト 86の自治体などで“不正疑い”約16億円に上る 新型コロナ業務“過大請求”で会見

近畿日本ツーリストは、過大請求の金額が明らかになった自治体から返金をしていくと発表しています。

近畿日本ツーリストとはどんな会社?

社名:近畿日本ツーリスト株式会社

本社所在地:東京都新宿区西新宿二丁目6-1 新宿住友ビル36F

代表者:高浦雅彦(代表取締役)

資本金:1億円

従業員数:1,881名(2021年)

団体旅行が強みの大手旅行会社

近畿日本ツーリスト株式会社は、東京都新宿区に本社を構えている、大手旅行会社です。

団体旅行のセールスに強みを持つ一方で、個人向けに国内旅行の「日本の旅」、海外旅行の「世界の旅」をはじめとする数多くのツアーを提供しています。

情報化にも積極的に取り組んでいる会社です。旅行業界初のオンラインリアルタイムシステムを導入したり、携帯電話でホテルの予約ができる「Eクーポンシステム」を他社よりもいち早く取り入れるなど、積極的な情報化の動きが見られます。

これだけ強みが見られる大手旅行会社でも、不正を働いてしまうような経営状況だったということで、いかにコロナウイルスが旅行業界に大打撃を与えたかがわかります。

しかし、どんなことがあっても不正はいけないので、今後同じような事件が起こらないことを願います。

高浦雅彦社長のプロフィール

名前:高浦雅彦(たかうら まさひこ)

生年月日:1961年11月13日(62歳 2023年現在)

略歴:2014年1月 近畿日本ツーリスト株式会社 執行役員就任

2016年3月 同社常務取締役就任

2018年4月 同社代表取締役就任

生え抜きで伝統の引継ぎを期待されていた

今回不正を行ってしまった近畿日本ツーリスト株式会社ですが、代表取締役社長の高浦氏はいったいどういう人物なのか、調べてみました。

しかし、今回調べてみたところ高浦氏についての情報はかなり少なく、具体的な情報まで調べることはできませんでした。

ただ、とある取材で、高浦氏は生え抜きで近畿日本ツーリストの代表に就任したという情報が見つかりました。

若くして同じグループ会社に就職して、長年会社を支えてきた高浦氏。近畿日本ツーリストグループの伝統を引き継ぐことを期待されていただけに、今回の不正についてはかなり残念な結果になってしまいました。

とにもかくにも、まずは過大請求してしまった自治体などにいち早く返金対応を行い、2度と同じような事件が起こらないようにしてほしいですね。

まとめ

今回は近畿日本ツーリスト株式会社が行ってしまった、16億円の過大請求の件や、同社や代表取締役社長の高浦氏についてまとめました。

大手の旅行会社であっても、このような不正を行ってしまうほど経営が追い込まれていたようで、改めて新型コロナウイルスが与えた影響の大きさを物語っています。

しかし、何があっても不正を行うことは許されないので、同じような不正が2度と起こらないようにしてほしいものです。

まずは被害にあってしまった自治体等に、いち早く返金対応が行われることを願うばかりですね。

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