2023年12月8日、横浜市内の商業施設のトイレに、自らが出産した直後の赤ちゃんを遺棄したとして、増田あゆか容疑者(23)が逮捕されました。
今回は、事件の概要や容疑者の勤務先である風俗店やプロフィール、顔画像、その他特定できる情報についてまとめました。
赤ちゃん遺棄事件の概要
2023年12月8日、女性が横浜市内の商業施設のトイレに、自らが出産した直後の赤ちゃんを遺棄するという痛ましい事件がありました。
この件で、自称風俗店勤務の増田あゆか容疑者（23）が逮捕されました。
詳しい事件の内容は、次の通りです。
きのう未明、横浜市にある商業施設のトイレに出産したばかりの赤ちゃんを遺棄したとして、23歳の女が逮捕されました。
保護責任者遺棄の疑いで逮捕されたのは、住所不定で自称・風俗店従業員の増田あゆか容疑者（23）です。
増田容疑者はきのう午前2時すぎ、横浜市中区の商業施設にあるトイレで、性別不明の赤ちゃんを出産し、そのまま遺棄した疑いがもたれています。
警察によりますと、増田容疑者からの連絡を受けた知人が119番通報したことで事件が発覚しました。
赤ちゃんは救急隊が見つけた際に心肺停止状態で、搬送先の病院で死亡が確認されました。
取り調べに対し増田容疑者は「私がやったことであり、間違ってはいないと思います」と容疑を認めているということです。
現場はJR関内駅前の繁華街です。
増田容疑者は、横浜市内の風俗店に勤務していたようです。
連絡を受けた知人の方が、真っ当にすぐに警察に連絡をしてくれたのが不幸中の幸いですね。
それにしても、生まれてきた赤ちゃんのことを想うと、何の罪もないのに苦しい想いをしてしまって本当にかわいそうですよね。
女性は中絶などの選択肢はなかったのでしょうか？
精神的に追い込まれていたのかもしれませんが、こういったことを防ぐために何かできることはあったと思います。
一人ひとりが他人事ではなく、妊娠や避妊などの問題に目を向けていく必要がありそうですね。
このような事件が起こらないことを願うばかりです。
増田あゆか容疑者のプロフィール
増田あゆか容疑者のプロフィールは次の通りです。
| 名前 | 増田あゆか（ますだあゆか） |
| 年齢 | 23歳 |
| 住所 | 不明 |
| 職業 | 自称風俗店従業員 |
| 容疑 | 保護責任者遺棄の疑い |
増田あゆかの顔画像・SNSアカウントは？
今回事件を起こした増田あゆか容疑者の顔画像ですが、報道されたニュースで映し出された画像が上記となります。
顔画像を見た一部の視聴者の間では、
・増田容疑者かわいい！
・増田あゆか、美人じゃね？
という声もあるんだとか。
とにかく、本人にはしっかり反省してもらいたいものですね。
また、SNSアカウントについては増田あゆか容疑者のアカウントは特定できませんでした。
下記に、それぞれのSNSの検索結果を載せておきます。
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Instagramの検索結果はこちら
X（Twitter）の検索結果はこちら
増田あゆか容疑者の犯行の動機
増田あゆか容疑者の犯行の動機については、現在明らかになっていません。
現在警察が詳しく調べているとの事です。
勤務していた場所は？
増田あゆか容疑者が勤務していた場所は、いったいどこなのでしょうか？
勤務していたのは横浜市内の風俗店のようですが、実際の店舗は明らかになっていませんでした。
情報が明らかになり次第、追記していきます。
ネットの反応
今回の増田あゆか容疑者の事件に対して、世間の反応はどうだったのでしょうか？
ネットの反応は次の通りです。
・赤ちゃんの事件を見るたびに母親ばかり報道されるのではなく、父親も同罪として逮捕されるべきだと思う。
・産んだ赤ちゃんを遺棄するのは立派な犯罪であり、その母親が責めを受けるのは当然だと感じますが、その父親にも責任があるように感じます。
・この女性がやったことは許されることでは無いけどその一方で育てられない現実があったのかもしれない。
・赤ちゃんを遺棄して死なせるなんて大変な罪ですが、不安で辛い思いをしていたのだと思うと、この容疑者も可哀想に思います。
・どうして、病院に行かないかな。 産まない理由なんてたくさんあるよ。
このように、増田容疑者に対して厳しい意見が多いようです。
また、女性側だけでなく男性側にも罪はある、との声も多かったです。
本人だけでなく、男性側も含めて行ってしまった罪を認めて、一日でも早く更生してもらいたいものですね。
まとめ
2023年12月8日に横浜市内の商業施設で発生した赤ちゃん遺棄事件についてや、増田あゆか容疑者についてまとめました。
増田容疑者は決してやってはいけないことをしてしまったのは事実ですが、一方で男性側にも責任があることを忘れてはいけないですよね。
また、日本の性教育の不足という問題もありそうです、
一人一人が、性教育や子供の問題にしっかりと向き合い、少しでもこういった事件が減ることを祈るばかりです。
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