能登半島地震で被災した石川県と輪島市に、それぞれ1000万円の寄付を発表した、石川県輪島市出身の、漫画家・永井豪さん。
今回は、
- 永井豪が被災地に2000万円の寄付
- プロフィール
- 永井豪の現在
- 永井豪の妻や息子・娘
- トラウマになる書籍?
- ネットの反応
- まとめ
についてまとめていきます。
2024年1月、石川県輪島市出身の、漫画家・永井豪さんが、能登半島地震で被災した石川県と輪島市に、それぞれ1000万円の寄付を発表しました。
詳細は下記のとおりです。
能登半島地震で大きな被害が出た石川県輪島市出身の漫画家永井豪さん(78)が24日、東京都内で取材に応じ「能登には素晴らしい自然と文化がある。被災した方の生活再建を第一にしつつ、新しいまちづくりに向けて強く歩み出してほしい」と故郷の復興を願った。
永井さん個人と所属プロダクションから、市と県にそれぞれ1千万円を寄付することも発表。「今後も継続的な支援を考えたい」としている。
こうして故郷の復興に向けて、多額の寄付をされるという姿は本当に素敵ですよね。
これで力をもらえる被災者の方も多いと思います。
1日も早い、被災地の復興を祈っています。
永井豪のプロフィール
今回は、永井豪さんのプロフィールをまとめてみました!
名前 | 永井豪 |
生年月日 | 1945年9月6日(78歳) |
出身 | 石川県輪島市 |
職業 | 漫画家 |
代表作 | 「ハレンチ学園」「マジンガーZ」「キューティーハニー」など |
永井豪の現在は?
永井豪さんは、なんと現在78歳です。
2023年には体調不良で活動を休止していました。
しかしその後すぐに復帰して、ファンの前で元気な姿を見せていました。
それ以来、変わらず漫画家として精力的に活動しており、企画展の運営やトークショーなども行っているようですよ!
永井豪の妻や息子・娘は?
永井豪さんの妻は、かつて報知新聞などの記事ライターを務めていた「淳子」さんという方のようです。
5~6年お付き合いして、ご結婚に至ったようですよ!
ちなみにお子さんのついての情報は公表されていませんでした。
情報がわかり次第、追記していきます。
永井豪の若い頃は?
永井豪さんは、20代のころから漫画家として活躍されています。
そんな永井さんの若い頃の画像がこちら→https://ja.wikipedia.org
著作権の関係で、ここに乗せることはできないのですが。。
永井さんが3~40代のころの貴重なお写真が確認できますね!
ちなみにデビューの翌年には「ハレンチ学園」がヒットし、若い頃から活躍していたことがわかりますね!
トラウマになる書籍?
永井さんの名前で検索すると「トラウマ」というサジェストが見られました。
永井さんの作品には、「食虫」「人犬」「ジンメン」など、個性的なキャラクターがたくさん登場します。
これらが読者に対してトラウマを植え付けるほどの強烈なキャラクターだったようです。
こう聞くと、永井さんの名作をチェックしたくなってしまいますね!
ネットの反応
今回のニュースを受けて、世間ではどのような反応があったのでしょうか?
ネットの反応は次の通りです。
・永井先生は、こちらのご出身なんですね。 有名な方が寄付して、大々的に発表すれば、呼び水になって寄付が増える可能性が高くなるので、素晴らしいですね。
・ご自身が甚大な被害に遭ったにもかかわらず、このような寄付をなさるのは先生の立ちあがろうとする強靭な意思を感じざるを得ません。
・永井豪先生は本当に偉大な方ですね。
・永井豪先生が輪島出身とは知りませんでした。
・最近、子供にマジンガーZを見せてみた その後ずっとハマってる
ネット上では、永井さんの寄付に感動したという声が多かったです。
自身が被害に遭っていながら、このような行動は本当に素敵ですよね。
まとめ
今回は、永井豪さんについてまとめました。
被災地に2000万円もの金額を寄付された永井さん。
1日も早い、被災地の復興を願うばかりです。
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