2024年7月2日、福岡県北九州市小倉北区の路上で交通違反の取り締まりに腹を立て、警察官が記入している供述調書を破り捨てた疑いで、運転代行業者の松尾鴻希容疑者（30）が逮捕されました。
今回は、事件の概要や松尾鴻希容疑者のプロフィールや顔画像、その他特定できる情報についてまとめました。
事件の概要
2024年7月2日、福岡県北九州市小倉北区の路上で交通違反の取り締まりに腹を立て、警察官が記入している供述調書を破り捨てた疑いで、運転代行業者の松尾鴻希容疑者（30）が逮捕されました。
詳しい事件の内容は、次の通りです。
今月2日午後7時半ころ、北九州市小倉北区の路上で交通違反の取り締まり中の警察官が右折禁止の道路で右折をしたとして軽自動車を運転する男を停車させ、交通違反の手続きをパトカーで行いました。
男が交通違反を否認したため、話を聞いていたところ、「時間がかかるんだったら交通違反を認めるからはやく切符をくれ」と男は警察官が記入していた供述調書を破り捨てたため、その場で現行犯逮捕されました。
公用文書毀棄、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されたのは、北九州市小倉南区に住む運転代行業者の松尾鴻希容疑者（30）です。
松尾容疑者は2日、福岡県北九州市小倉北区の路上で交通違反の取り締まりに腹を立て、警察官が記入している供述調書を破り捨てた疑いが持たれています。
松尾容疑者は右折禁止の道路で右折をしたと見られています。
最初は交通違反を否認していたようですが、「時間がかかるんだったら交通違反を認めるからはやく切符をくれ」という発言をしたようです。
供述調書を破ったことからも、心当たりが十分にあったのかもしれないですね。
このような事件が、2度と起こらないことを願うばかりです。
松尾鴻希容疑者のプロフィール
松尾容疑者はどんな人なのでしょうか？
プロフィールは次の通りです。
| 名前 | 松尾鴻希 |
| 年齢 | 30歳 |
| 住所 | 北九州市小倉南区 |
| 職業 | 運転代行業者 |
| 容疑 | 公用文書毀棄、公務執行妨害の疑い |
松尾鴻希の顔画像は？
今回事件を起こした松尾容疑者の顔画像ですが、現在公開されていませんでした。
特定でき次第、追記していきます。
松尾鴻希のSNSアカウントは？
松尾容疑者は果たしてSNSを行っていたのでしょうか？
調べてみたところ、アカウントは特定できませんでした。
下記に、それぞれのSNSの検索結果を載せておきます。
Facebookの検索結果はこちら
Instagramの検索結果はこちら
X（Twitter）
X（Twitter）の検索結果はこちら
松尾鴻希容疑者の犯行の動機
今回の事件はなぜ起きたのでしょうか？
松尾容疑者の犯行の動機については、交通違反の取り締まりに腹を立てたためと見られているようですね。
事件の全容については、現在警察が詳しく調べているとの事です。
勤務していた場所は？
松尾容疑者の勤務先・職場は、いったいどこなのでしょうか？
報道によると、運転代行業者という情報のみ公開されています。
詳しい情報が入り次第、追記していきます。
現場の様子は？
松尾容疑者が犯行に及んだ現場の様子は、次の通りです。
今月2日午後7時半ころ、北九州市小倉北区の路上で交通違反の取り締まり中の警察官が右折禁止の道路で右折をしたとして軽自動車を運転する男を停車させ、交通違反の手続きをパトカーで行いました。
男が交通違反を否認したため、話を聞いていたところ、「時間がかかるんだったら交通違反を認めるからはやく切符をくれ」と男は警察官が記入していた供述調書を破り捨てたため、その場で現行犯逮捕されました。
「時間がかかるんだったら」「早く切符をくれ」などの発言から、かなりいらだっていたのだと伝わってきますね。
ネットの反応
今回の事件に対して、世間の反応はどうだったのでしょうか？
ネットの反応は次の通りです。
・この男は自分の飯の種が何かとは考えたことあるのか。
・はっきり言って車を運転する以前で頭の思考回路が異常だと思う。
・警察が現認しているのに、否認した上、調書を破り捨てた。なにやってんだか？
・右折禁止の道路を右折したのを否認するってどういう頭の構造なんだか。 誰が見ても否定のしようが無いと思うけど。
・手渡された切符を破るのはOKだけど警察官の持っている書類を破り捨てたのでしょう。残念！
全体的に、厳しいコメントが多かったです。
容疑者の犯行内容が理解できない、といった人が多いようでした。
本人も行ってしまった罪を認めて、一日でも早く更生してもらいたいものですね。
まとめ
2024年7月に発生した事件についてや、松尾鴻希容疑者についてまとめました。
松尾容疑者は2日、交通違反の取り締まりに腹を立て警察官が記入している供述調書を破り捨てた疑いが持たれています。
警察官の取り締まりを妨害するような事件が、2度と発生しないことを願います。
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