11月20日、大分県中津市の「Meフードシステム」の社長、桝田治基容疑者(66)ら2人は2023年から2024年にかけ、十分に加熱していない牛のレバーを製造・販売した疑いがもたれています。
今回は、事件の概要や容疑者のプロフィールや顔画像、その他特定できる情報についてまとめました。
事件の概要
桝田治基容疑者(66)ら2人は牛のレバーを国の基準を満たす加熱処理をせずに販売した疑いがもたれています。
詳しい事件の内容は、次の通りです。
大分県中津市の「Meフードシステム」の社長、桝田治基容疑者(66)ら2人は2023年から2024年にかけ、十分に加熱していない牛のレバーを製造・販売した疑いがもたれています。
牛のレバーを国の基準を満たす加熱処理をせずに販売したとして京都府警に逮捕された食肉加工会社の社長の男が「従業員が加熱した後、自分で再加熱していた」という趣旨の話をしていたことがわかりました。
この商品は去年度1億円以上を売上げていた人気商品とのこと。
「生レバーの風味を再現」とうたい商品を販売していましたが京都の店舗で情報提供があり発覚したそう。
「従業員が加熱処理した後、社長自らが再加熱していた」と否認しています。
桝田治基のプロフィール
容疑者はどんな人なのでしょうか?
プロフィールは次の通りです。
名前 | 桝田治基 |
年齢 | 66 |
住所 | 大分県 |
職業 | 「Meフードシステム」の社長 |
容疑 | 国の基準を満たす加熱処理をせずに販売していた疑い |
桝田治基の顔画像は?
今回事件を起こした桝田治基容疑者の顔画像です。
年齢相応の顔だちをされてますね。
桝田治基のSNSアカウントは?
容疑者は果たしてSNSを行っていたのでしょうか?
調べてみたところ、アカウントは特定できませんでした。
下記に、それぞれのSNSの検索結果を載せておきます。
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Instagramの検索結果はこちら
X(Twitter)
X(Twitter)の検索結果はこちら
桝田治基の犯行の動機
今回の事件はなぜ起きたのでしょうか?
容疑者の犯行の動機については、現在は不明です。
調べに対し容疑を否認しています。
「生レバーの風味を再現」とうたい商品を販売していて警察はわざと十分に加熱せずレバーを販売していたとみて捜査しています。
事件の全容については、現在警察が詳しく調べているとの事です。
情報が進展次第、追記していきます。
勤務していた場所は?
容疑者の勤務先・職場は、いったいどこなのでしょうか?
Meフードシステムの場所は下記のとおりです。
Meフードシステム | |
住所 | 大分県中津市大字島田182-7 |
マップ |
新しい情報が入り次第、追記していきます。
現場の様子は?
容疑者が犯行に及んだ現場の様子は、次の通りです。
今年1月中旬、京都市伏見区の飲食店で「生レバーが提供されている」という情報提供があり、関係機関で検査したところ、「牛の肝臓で加熱されていない」ことが判明。
国の基準では加熱食肉製品は中心部の温度を63度30分加熱する必要がありますが、Meフードシステムでは47度もしくは48度で40分加熱していたということです。
「生の食感をそのままに」とうたって販売し、去年度で「牛レバーハム」を1億円以上、売上げていたとみられます。
加熱の温度が全然違いますね。
これでは意図的に加熱していないと指摘されてもしかたないかもしれません。
ネットの反応は?
今回の事件に対して、世間の反応はどうだったのでしょうか。
この事件に対してのネットの反応は下記の通りです。
・これ、家飲みで超有名なインスタグラマーの女性が焼き鳥の回で食べてたね。
・食中毒は嫌だけど、焼肉屋で酒飲みながら食べた生レバーの味が懐かしいな…。
・ふるさと納税の返礼品にも出してたみたいですね。 恐ろしい。
・まだ生のレバーを食べたり売ったりする人が世の中にいるんだ!。
などの意見がありました。
知っているというコメントも多く有名な商品だったようです。
被害が出ていないことを願います。
まとめ
2023年~2024年に発生した事件についてや桝田治基疑者についてまとめました。
飲食店の顧客からの情報提供で牛のレバーを国の基準を満たす加熱処理をせずに販売したとして京都府警に逮捕されました。
桝田容疑者ら容疑を否認していますが、警察はわざと十分に加熱せずレバーを販売していたとみて捜査しています。
1億円以上売れていた人気商品とのこと。
購入者に被害が出ず、今後はこの様な事件がなくなることを願います。
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