高円寺阿波おどり2023の日程は?屋台や歴史、ルートやアクセス!

お祭り
引用:http://www.koenji-awaodori.com

皆さん、こんにちは!

お祭り大好きの管理人が、お祭りの情報や魅力を網羅的に発信していきます!

今回は、2023年8月26日(土)~27日(日)東京都杉並区の高円寺で開催される「高円寺阿波おどり」 についてご紹介していきます。

高円寺阿波踊りは、踊り手およそ1万人、観客およそ100万人を超える関東最大規模の阿波踊りです!

今回は「高円寺阿波おどり」の内容日程と場所、見どころ、屋台、歴史、駐車場とアクセス、混雑状況、交通規制についてまとめました。

是非、参考にして頂き、少しでも気になった方は実際に足を運んでみてくださいね!

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高円寺阿波おどりはどんなお祭り?

「高円寺阿波おどり」は、いったいどんなお祭りなのでしょうか?

高円寺阿波踊りは、毎年8月下旬に東京都杉並区の高円寺で開催される阿波踊りです。

例年およそ1万人もの踊り手、100万人もの観客が集まるという夏の風物詩で、この規模は本場徳島県の「徳島市阿波おどり」に次ぐ、関東では最大規模の阿波踊りです。

関東で100万人を超えるイベントもなかなかないので、どれだけ多くの人が待ち望んでいるかというのがよくわかりますね!

会場は、高円寺駅・新高円寺駅周辺に8つの演舞場が設けられ、例年150もの連が流し踊りを披露します。

「飛鳥連」「天狗連」など人気の連も多く登場しますので、そこも見どころの一つです。

また、流し踊りが披露される前の午前中には、「座・高円寺」で舞台踊りも行われるようなので、そちらも要注目です!

ちなみに、前夜祭については公式の発表があり次第追記いたします。

2020~2022年には、新型コロナウイルスの影響で開催が中止されていましたが、今年2023年に4年ぶりの開催が決定しました。

4年ぶりの開催という事で、どれほどの大盛り上がりを見せてくれるのかとても楽しみです!

阿波おどりというのは、400年以上の歴史を持つ日本の素晴らしい伝統文化ですが、なかなか徳島県まで観に行くというのは大変だと思います。

高円寺阿波踊りは東京都で開催されるので、関東周辺にお住まいの方は生で阿波踊りを観ることができる貴重なチャンスです!

少しでも興味を持った方は、ぜひ高円寺阿波おどりへ足を運んでみてくださいね!

ルート

高円寺阿波おどりの参加連が、どのようなルートを通るのか気になりますよね。

実際に当日通るルートが公式HPから発表されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

日程と場所は?

2023年(令和5年)高円寺阿波踊りの開催期間会場は次の通りです。

いつから、いつまで、どこで開催されるのかしっかり確認してみてくださいね!

日程・会場

高円寺阿波踊り
開催日 2023年8月26日(土)〜8月27日(日)
開催時間 8月26日・27日 17:00~20:00
開催会場 「高円寺駅」・「新高円寺駅」周辺の商店街および演舞場

中央演舞場、ひがし演舞場、純情演舞場、パル演舞場、桃園演舞場、みなみ演舞場、ルック第1演舞場、ルック第2演舞場

住所 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4丁目48−2
マップ  
公式HP http://www.koenji-awaodori.com
お問い合わせ 東京高円寺阿波おどり振興協会
TEL:03-3312-2728

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混雑状況

高円寺阿波踊りの混雑状況は、いったいどうなっているのでしょうか?

例年高円寺阿波踊りは、踊り手がおよそ1万人観客は100万人を超えるほどの大盛り上がりを見せます。

そのため毎年、会場は大変混雑します。

観客の数などは、阿波踊りの本場である徳島県を超える勢いになってきているようです!

都内という事もありますが、本場を超えようとしているのは本当に驚きですよね。

実際にお祭りに足を運んだ人からは、SNS上でも人の多さをコメントしている人が多く見られます。

会場周辺では交通規制も行われるので、人は込み合い熱気がすごいようです。

しかし、この賑わいも高円寺阿波踊りならではのものですので、賑やかな雰囲気を味わってみてくださいね!

見どころ

臨場感あふれる阿波踊り

引用:http://www.koenji-awaodori.com

高円寺阿波おどりの見どころは、何といっても路上で繰り広げられる「阿波踊り」です。

地元高円寺の連をはじめ、本場徳島県からも連が参加するので本格的な阿波踊りを楽しむことができます。

目の前を、150を超える連が披露する流し踊りは臨場感たっぷりで、とても感動しますよ!

都内でこの規模の、このクオリティの阿波踊りを観ることができるのはこの高円寺阿波踊り唯一です。

1万人の踊り手と、100万人を超える観客が一体となって会場はすごい熱気に包まれます。

是非、この熱気と臨場感あふれる阿波踊りを観に行ってみてください!

賑やかな雰囲気で、最高に盛り上がれること間違いなしですよ!

屋台

夏祭り 屋台2 屋台,祭,夏の写真素材

高円寺阿波踊りでは、屋台は出店されるのでしょうか?

例年、高円寺阿波踊りでは多くの屋台が出店されます。

焼きそばやかき氷、金魚すくいなどの定番のお祭り屋台はもちろんのこと、地元高円寺の商店街による屋台グルメを味わうことができます!

それだけでなく、本場徳島県の「すだちジュース」「すだちとり天」など徳島グルメや、佐世保バーガーや前田美豚串焼きなど、全国各地のグルメも楽しめるようです。

本場のグルメや、その他さまざまな種類の屋台グルメが楽しめるなんて、すごく贅沢なお祭りですね!

阿波踊りだけではなく、この屋台も見どころの一つなので、是非楽しんでみてくださいね!

高円寺阿波踊り 屋台情報
出店場所 出店時間
高円寺南口駅前広場 10:30~20:00
高円寺北口広場
高円寺中央公園
高円寺氷川神社
セシオン杉並 10:30~16:00

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歴史

引用:https://prtimes.jp

高円寺阿波踊りには、いったいどのような歴史があるのでしょうか?

そもそも「阿波踊り」自体はおよそ400年以上前に、徳島県で生まれました。

その徳島の阿波踊りが高円寺に伝わってきたのは、今から60年以上前の1957年のことです。

この年に、高円寺の商店街を活性化させようと地元の人々によって、高円寺阿波踊りが始まりました。

開催当初から、年月を重ねるごとに高円寺阿波踊りは規模も大きくなっていき、今では踊り手は1万人観客は100万人を超えるまでになりました。

この人数は、本場の徳島の規模を超える勢いだそうで、これは本当に驚きですよね!

2020年~2022年には、新型コロナウイルスの影響により開催が中止されるというアクシデントもありましたが、今年は4年ぶりの開催が決定しました。

4年ぶりという事でとてもワクワクしますし、当日が待ち遠しいですよね!

皆さんも実際に会場に足を運び、現地でその歴史を体感してみてはいかがでしょうか?

アクセスと駐車場

実際に高円寺阿波踊りに行きたいとしても、会場までのアクセスや駐車場情報がわからないと困りますよね。

ここではアクセスと、駐車場についてまとめました!

会場までの経路や、所要時間などについて前もってチェックしてみてくださいね!

アクセス

JR「高円寺」駅 東京メトロ・丸ノ内線「新高円寺」駅
住所 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4丁目48−2
最寄り駅 JR「高円寺」駅 東京メトロ・丸ノ内線「新高円寺」駅
アクセス 【電車】

JR「高円寺」駅・東京メトロ・丸ノ内線「新高円寺」駅から徒歩すぐ

【車】

首都高速自動車道「板橋本町出口」より車で20分

マップ

 

周辺の駐車場

高円寺阿波踊りには、残念ながら専用の駐車場はありません。

ここでは周辺の有料駐車場についてご紹介します。

開催当日は駐車場も混雑して、車が止められない可能性があるので、十分注意するようにしてください!

パークジャパン 高円寺北
住所 〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2丁目1
営業時間 24時間
料金 8:00-22:00 300円 20分
22:00-8:00 200円 60分最大料金(24時間) 2,600円
駐車台数 24台
マップ
タイムズ高円寺南第13
住所 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4丁目20
営業時間 24時間
料金 8:00-0:00 20分 220円
0:00-8:00 60分 110円最大料金(24時間) 2420円
駐車台数 19台
マップ  
 三井のリパーク 高円寺南4丁目第3
住所 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4丁目4−4番21
営業時間 24時間
料金 8:00-22:00 15分 200円

22:00-08:00 60分 100円

駐車台数 17台
マップ  

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交通規制

引用:http://www.koenji-awaodori.com

高円寺阿波踊りでは、交通規制が行われます。

会場周辺のエリアは車が通行止めになるので、あらかじめチェックしておきましょう!

交通規制の日程とエリアについては下記の表のとおりです。

詳細については、公式から発表されている上記画像をご参照ください!

ルールを確認して、お祭りを最大限に楽しみましょう!

高円寺阿波踊り 交通規制
8月26日(土)・27日(日)

午後4時10分~午後8時30分

高円寺南、北(青梅街道、環状七号線、早稲田通り、馬橋通りに囲まれた区域)

まとめ

今回は「高円寺阿波踊り」についてまとめましたが、いかがでしたでしょうか?

高円寺阿波踊りの魅力が少しでも伝わっていればうれしいです!

踊り手が1万人で、観客が100万人を超えて、それが東京都内で開催されるという事が本当に驚きですよね。

関東周辺にお住まいの方は、1度は会場に足を運んでその迫力を肌で感じてみたいものです!

是非、皆さんも高円寺阿波踊りへ足を運んでみてください!

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