2024年1月3日、石川県七尾市で被災した家屋の住人に対して、契約解除に関する記載がない書面を提示して工事を契約させたとして、自称自営業の古畑良士容疑者(35)、自称リフォーム業の臼杵昌悟容疑者(26)ら4人が逮捕されました。
今回は、事件の概要や松永大輔・横井太樹容疑者のプロフィールや顔画像、その他特定できる情報についてまとめました。
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事件の概要
2024年1月3日、石川県七尾市で被災した家屋の住人に対して、契約解除に関する記載がない書面を提示して工事を契約させたとして、自称自営業の古畑良士容疑者(35)、自称リフォーム業の臼杵昌悟容疑者(26)ら4人が逮捕されました。
詳しい事件の内容は、次の通りです。
特定商取引法の不備書面の交付などの疑いで逮捕されたのは、神戸市北区の会社役員 松永大輔容疑者(45)と、神戸市西区の自称アルバイト 横井太樹容疑者(43)、神戸市垂水区の自称自営業 古畑良士容疑者(35)、神戸市北区の自称リフォーム業 臼杵昌悟容疑者(26)の4人です。
4人は先月3日、七尾市内で被災した家屋を訪問し、市内に住む70代女性と60代男性の2人とブルーシートを取り付ける工事の契約をした際、本来必要な契約解除に関する事項が記載されていない書面を交付するなどした疑いが持たれています。
警察によりますと、契約を結んだ男性の親族から「ブルーシートをかけただけで10万円の法外な請求をされた」と相談があり、調べを進めて、4人の逮捕に至りました。
古畑容疑者らは先月3日、石川県七尾市で被災した家屋の住人に対して、契約解除に関する記載がない書面を提示して工事を契約させたとされています。
ブルーシートをかけただけで10万円を請求したようですよ。
被災地が大変で一丸となっているときに、そこに付け込むような犯罪は悪質ですよね。
このような被災地での事件が、2度と起こらないことを願うばかりです。
古畑良士・臼杵昌悟のプロフィール
古畑良士容疑者はどんな人なのでしょうか?
プロフィールは次の通りです。
名前 | 古畑良士 |
年齢 | 35歳 |
住所 | 兵庫県神戸市垂水区 |
職業 | 自称・自営業 |
容疑 | 不備書面交付などの疑い |
続いて、臼杵容疑者はどんな人なのでしょうか?
プロフィールは次の通りです。
名前 | 臼杵昌悟 |
年齢 | 26歳 |
住所 | 兵庫県神戸市北区 |
職業 | 自称・リフォーム業 |
容疑 | 不備書面交付などの疑い |
古畑良士・臼杵昌悟の顔画像は?
今回事件を起こした容疑者らの顔画像ですが、現在公開されていませんでした。
特定でき次第、追記していきます。
古畑良士・臼杵昌悟のSNSアカウントは?
容疑者は果たしてSNSを行っていたのでしょうか?
調べてみたところ、アカウントは特定できませんでした。
下記に、それぞれのSNSの検索結果を載せておきます。
Facebookの検索結果はこちら→古畑良士
Facebookの検索結果はこちら→臼杵昌悟
Instagramの検索結果はこちら→古畑良士
Instagramの検索結果はこちら→臼杵昌悟
X(Twitter)
X(Twitter)の検索結果はこちら→古畑良士
X(Twitter)の検索結果はこちら→臼杵昌悟
容疑者らの犯行の動機
今回の事件はなぜ起きたのでしょうか?
容疑者らの犯行の動機については、現在明らかになっていません。
事件の全容については、現在警察が詳しく調べているとの事です。
勤務していた場所は?
容疑者らの勤務先・職場は、いったいどこなのでしょうか?
報道によると、古畑容疑者は自称自営業ということです。
臼井容疑者は自称リフォーム業という事です。
それぞれ家屋を修理する工事業者だと見られています。
現場の様子は?
容疑者らが犯行に及んだ現場の様子は、次の通りです。
4人は先月3日、七尾市内で被災した家屋を訪問し、市内に住む70代女性と60代男性の2人とブルーシートを取り付ける工事の契約をした際、本来必要な契約解除に関する事項が記載されていない書面を交付するなどした疑いが持たれています。
「ブルーシートをかけただけで10万円請求された」という事ですよ。
被災地が大変な時に、本当に悪質な犯罪ですよね。
ネットの反応
今回の事件に対して、世間の反応はどうだったのでしょうか?
ネットの反応は次の通りです。
・ボランティアをする方がいる一方で災害現地でのこの手のぼったくり詐欺をする輩は重罪だ!
・こういう火事場泥棒みたいな事をする奴は厳しく罰して欲しい。
・震災のあった神戸からそんなやつが出たことが恥ずかしいな
・こういう事案、民事事件で無いのかな️ 逮捕根拠法令を記載して欲しい。
・こういう人の弱みに付け込むとか困ってる人からお金を巻き上げてやろうみたいな人は嫌いです。
全体的に、厳しいコメントが多かったです。
こういった被災者に対して犯罪を犯すというのは、本当に悪質ですよね。
本人も行ってしまった罪を認めて、一日でも早く更生してもらいたいものですね。
まとめ
2024年1月に発生した事件についてや、古畑良士・臼杵昌悟容疑者についてまとめました。
古畑容疑者らは先月3日、被災した家屋の住人に対して、契約解除に関する記載がない書面を提示して工事を契約させたとされています。
このような悪質な犯罪は、2度と行わないでほしいものですね。
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