2023年12月10日、10代の男子生徒に裸の画像を自撮りさせ、SNSで送信させたとして、都内の私立・修徳高校の教員でサッカー部監督である吉田拓也容疑者が逮捕されました。
今回は、事件の概要や容疑者のプロフィールや顔画像、その他特定できる情報についてまとめました。
吉田拓也の事件の概要
2023年12月2日、都内の私立・修徳高校の教員でサッカー部監督が10代の男子生徒に裸の画像を自撮りさせ、SNSで送信させたという事件がありました。
この件で12月10日、私立・修徳高校の教員でサッカー部監督の吉田拓也容疑者が逮捕されました。
詳しい事件の内容は、次の通りです。
都内の私立・修徳高校の教員でサッカー部監督の男が、10代の男子生徒に裸の画像を自撮りさせ、SNSで送信させたとして逮捕されました。
不同意わいせつなどの疑いで逮捕されたのは、私立・修徳高校の教員でサッカー部監督の吉田拓也容疑者です。
警視庁によりますと、吉田容疑者は今月2日、教え子で10代の男子生徒に裸の画像を自撮りさせ、SNSで送らせた疑いがもたれています。
今月5日、男子生徒が母親と警察署に相談し、事件が発覚しました。
吉田容疑者は、調べに対して「画像を送らせたことは間違いありません。男同士のノリという感じでやっていただけです」などと供述しているということです。 男子生徒の携帯からは10枚程度の同様の画像が見つかっているということで、警視庁は詳しい経緯を調べています。
このような事件が起こらないことを願うばかりです。
吉田拓也容疑者のプロフィール
吉田拓也容疑者はどんな人なのでしょうか?
プロフィールは次の通りです。
名前 | 吉田拓也 |
年齢 | 29歳 |
住所 | 不明 |
職業 | 私立修徳高校 教員・サッカー部監督 |
容疑 | 不同意わいせつなどの疑い |
吉田拓也の顔画像は?
上記画像は、今回事件を起こした吉田拓也容疑者の顔画像です。
とてもまじめそうで、一見今回のような事件を起こすとは思えないですよね。
先生の事をしたっていた生徒からすると、人間不信に陥りかねない事件です。
しっかり反省して頂きたいものですね。
吉田拓也のSNSアカウントは?
SNSアカウントについて、吉田拓也容疑者のアカウントは特定できませんでした。
下記に、それぞれのSNSの検索結果を載せておきます。
Facebookの検索結果はこちら
Instagramの検索結果はこちら
X(Twitter)の検索結果はこちら
吉田拓也容疑者の犯行の動機
吉田拓也容疑者の犯行の動機について、いったいどのようなものだったのでしょうか?
報道によると、次のように報じられています。
吉田容疑者は、調べに対して「画像を送らせたことは間違いありません。男同士のノリという感じでやっていただけです」などと供述しているということです。
男同士のノリ、でやったという事なんですね。
しかし、相手側の教え子がお母さんに相談するくらいですから、よほど怖かったんだと思います。
さらに詳細については、現在警察が詳しく調べているとの事です。
勤務していた場所は?
吉田拓也容疑者が勤務していた場所は、いったいどこなのでしょうか?
吉田拓也容疑者は東京都葛飾区の修徳高校の教員だったのですね。
サッカー部の監督もしていたとの事ですよ。
修徳高校 | |
住所 | 〒125-0062 東京都葛飾区青戸8丁目10−1 |
マップ |
ネットの反応
今回の吉田拓也容疑者の事件に対して、世間の反応はどうだったのでしょうか?
ネットの反応は次の通りです。
・この監督も含め、教え子にこのような行いを した時点で、教師の資格はないと思いますが、 こういう事、最近増えているように感じます。
・強豪校の運動部の監督が男子生徒に対する性加害とはね 昔からあっても報道されなかっただけなのかな?
・部員かな? PTSDなど後遺症が心配。心のケアも必須。
・監督「おまえわかってんな!画像送らないと試合出さねぇから」とか?
・これは完全にレッドカードですね。
吉田容疑者に対して、厳しい意見が多いようです。
被害に遭った教え子の心のケアが必要だという意見もありました。
後遺症として残らないように、しっかりとケアしてほしいものです。
吉田容疑者本人も行ってしまった罪を認めて、一日でも早く更生してもらいたいものですね。
まとめ
2023年12月に都内の修徳高校で発生した教員が教え子にわいせつな画像をSNSで送信させた事件についてや、犯人で修徳高校教員の吉田拓也容疑者についてまとめました。
吉田容疑者はあくまで、男同士のノリでやった事だと主張しているみたいですが、相手の教え子が嫌な思いをしているという時点で、絶対にやってはいけない行為だという事がわかりますね。
被害に遭った生徒も、しっかりケアをしてこれから頑張ってほしいものです。
このような事件が少しでも減ることを、願うばかりです。
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