2023年12月9日、静岡県の磐田市で、横断歩道を渡っていた70代の男性をを車ではね、腰を骨折するなどの重傷を負わせたとして、川口浩生容疑者が逮捕されました。
今回は、事件の概要や容疑者のプロフィールや顔画像、その他特定できる情報についてまとめました。
川口浩生の事件の概要
2023年12月9日、静岡県の磐田市で、軽自動車が横断歩道を渡っていた70代の男性をを車ではね、腰を骨折するなどの重傷を負わせた事件がありました。
この件で、宮沢博行防衛副大臣の私設秘書である川口浩生容疑者(39)が逮捕されました。
詳しい事件の内容は、次の通りです。
静岡県警磐田署は9日、軽乗用車で男性をはねて重傷を負わせたとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、同県磐田市、川口浩生容疑者(39)を現行犯逮捕した。
署によると、川口容疑者は宮沢博行防衛副大臣の私設秘書という。
逮捕容疑は、9日午後6時半ごろ、磐田市中泉の道路で、横断歩道を渡っていた近所の自営業山本昇一さん(72)を車ではね、腰を骨折するなどの重傷を負わせた疑い。
署によると、現場は信号機のない片側1車線の道路。川口容疑者にけがはなく、車に同乗者はいなかった。
この事件で逮捕された川口容疑者は、宮沢博行防衛副大臣の私設秘書という立場です。
それを考えると、決して行ってはいけない事故ですよね。
信号機のない片側一車線の道路で起きた事故のようですが、そういった危険な道路ほど慎重に運転して頂きたいものです。
被害者の方はかなり高齢の方ですので、大事に至らないといいですね。
再び、このような事件が起こらないことを願うばかりです。
川口浩生容疑者のプロフィール
川口浩生容疑者のプロフィールは次の通りです。
名前 | 川口浩生 |
年齢 | 39歳 |
住所 | 不明 |
職業 | 宮沢博行防衛副大臣の私設秘書 |
容疑 | 自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑い |
川口浩生の顔画像は?
引用:首相官邸
今回事件を起こした川口浩生容疑者の顔画像ですが、現在公開されていませんでした。
上記画像は川口容疑者が私設秘書を務めていた、宮沢博行防衛副大臣です。
特定でき次第、追記していきます。
川口浩生のSNSアカウントは?
SNSアカウントについては川口浩生容疑者のアカウントは特定できませんでした。
下記に、それぞれのSNSの検索結果を載せておきます。
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事故現場の様子
川口浩生容疑者が事故を起こしてしまった現場は、磐田市中泉の横断歩道だという事です。
現場は信号機のない片側1車線の道路だったようです。
事件が起こりやすい道路だったと言えますね。
住所 | 〒438-0078 静岡県磐田市中泉 |
マップ |
勤務していた場所は?
川口浩生容疑者が勤務していた場所は、いったいどこなのでしょうか?
調べてみた結果、下記の場所であることがわかりました。
なんとあの防衛省だったんですね。
宮沢博行防衛副大臣の私設秘書を務めていました。
防衛省 | |
住所 | 〒162-8801 東京都新宿区市谷本村町5−1 |
マップ |
ネットの反応
今回の川口浩生容疑者の事件に対して、世間の反応はどうだったのでしょうか?
ネットの反応は次の通りです。
・交通事故は運転をする人間にとって誰にでもその危険性はあると思います…が、タイミングは悪いですね。
・「副大臣の秘書」と言う言葉だけで一連の不祥事にもイメージが繋がってしまう。
・まぁ、やってしまったとしか… 大臣や会社の社長が事故を起こすと、大変なので運転手がいるわけで、運転手は事故のリスクが前提の仕事なのでなんとも…
・親方の周囲で暴風雨が吹き荒れてる最中にこれはいただけないね。
・横断歩道っていうのがポイントですね。 横断歩道上の事故はかなりの確率で逮捕されます。
・腰かぁ……被害者の方、回復できるとよいのだが。
川口浩生に対して厳しい意見が多いようです。
本人も行ってしまった罪を認めて、一日でも早く更生してもらいたいものですね。
まとめ
2023年12月9日に静岡県磐田市の路上で発生した交通事故についてや、逮捕された川口浩生容疑者についてまとめました。
川口容疑者は宮沢博行防衛副大臣の私設秘書を務めているような方でした。
しっかりと反省して頂き、2度と同じような事故を繰り返さないように気を付けて頂きたいものですね。
また、被害者の70代男性についても、1日でも早いご回復を祈るばかりです。
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